脚線美(きゃくせんび、beautiful leg)は、脚部(広義には、下半身全体を想起させうるが、概ね臀部から大腿部、膝を経てふくらはぎ・足首・かかと・足先までを指す)のプロポーション・ライン・骨格や肉の付き方などが美しいこと。しばしば美脚(びきゃく)という語でも表される。多くは、女性の脚部に対して用いられる褒め言葉だが、安易に漠然と多用される傾向が強い。
一般に、「(何者かの)足(= 脚)」をチャームポイントとする際に褒め言葉として用いられる、典型的な肯定的形容表現であり、その客観的・普遍的な基準などというものは、原理的には存在しない。ただ、通俗的には「細い足」「引き締まった足首」などを、「美しさ」の具体的基準とする言説がまま見られるが、これらも全て主観的な評価にすぎない。性的嗜好によっては、例えば、下位概念として「カモシカのような脚」(引き締まった筋肉質の脚の美しさを表現)、「筋肉美脚」(女性でありながらも、よく発達している筋肉の美しさを強調し、その力強さや躍動感、あるいはいわゆる「女性らしさ」とのギャップ自体を魅力として評価した表現)といった言葉を位置付けることが出来る。
すらっとした細くて長い脚に対して言われる。筋肉や皮下脂肪は少なく、ラインは直線的である。一般に「美脚」といわれる場合はこちらを指している。
ファッションの進歩により、衣服をかっこよく着こなすことが女性にとって重要なステータスになり、ファッションモデルのような細くて全身に対して長い脚が憧れになった。美脚の基準として、長さ・細さ・骨格の美しさが重要視される。
むっちり美脚
適度な太さがあり、整った筋肉や脂肪の付き方をしている脚に対して言われる。ラインは曲線的であり、美脚の基準として、長さ・ラインのメリハリや美しさが重要視される。
こちらは女性が憧れるものというより、女性の脚のラインや肉付きに性的な魅力や美しさを感じる男性目線の基準である。性的嗜好によるものなので、太さ・パーツのバランスなど美の基準は人それぞれである。
脚フェティシズム(あし-、英語:Foot fetishism)とは、フェティシズム の一種であり、特に男性が女性の脚に特別な性的嗜好を有する場合をいう。 同じ脚フェチであっても興奮する部位は異なることがある。大まかに分類すると以下のように分かれる。
腰からつま先まで
股下からかかとまで
かかとからつま先まで
足の裏
他にも膝の裏限定であったりかなり細分化される。
概要
脚部全体を性的対象とする嗜好は一般的であり、珍しいものとはいえない。脚線美という言葉が存在したり、ミニスカートが周期的に流行したりすることを鑑みれば、脚部は充分に性的アピールを行なえる部位であると言える。ただ好みとしては「足先」や「ふくらはぎ」に特に執着するような、本来のフェティシズムに近い例もみられる。
フェティシズムとは性的対象の歪曲を指すため、脚部フェティシズムであれば美しい脚を見ながらの自慰行為や脚への射精、脚による愛撫(俗称:足コキ)による射精などで満足をし、性行為にいたらない程度の性的倒錯を意味する。
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フェチと略称された場合に単なる「好き」「好み」という意味合いに誤用されることが多いために脚フェチは一般的と解釈されることが多いが、それは本来の意味とは乖離している。前述の視覚刺激の他に靴で蒸れた臭いを嗅ぐ、その足を舐める、素足を触ると言った行為で性的に満足し、本来の性行為に興味を示さない状況が持続した場合は、足部に対するフェティシストであると診断される。 足はペニスの象徴とも言われ、そういう風に見立ててプライドを保とうとする心理もあるらしい。
足はもともと地面を踏みつける身体部位であり、足で踏む行為には社会的なステータスの下落を意味することが多い。足で何かを操作することは失礼にあたる。そのためマゾヒズムと密接に結びついたケースでは強制的に足を舐めさせられる、臭いを嗅がされる、踏まれるといった行為に強い性的興奮を覚えることがあるが、この場合マゾヒズムとフェティシズムとの切り分けが困難であり正確な性的対象の特定が難しい。
また、ハイヒールやストッキング、スニーカーといった装身物に特化したフェティシズムは靴フェティシズムやフェティシズム的服装倒錯症など他のフェティシズムに分類される。
『脚線美の誘惑』(きゃくせんび-ゆうわく)は、THE SQUAREの6枚目のアルバム及び同アルバムに収録されている楽曲である。1982年11月21日にリリースされた。
解説
前作『MAGIC』までキーボードを担当していた久米大作と前作でドラムを担当した清水永二が退団し、後任のキーボーディストとして和泉宏隆が、ドラマーとして長谷部徹が加入して最初にリリースされたアルバムである。特に和泉の加入は、今日のスクェア・サウンドの基礎を築いた出来事であったため、スクェアのリーダー兼ギタリストの安藤まさひろは「和泉君が加入する前は斜めに構えて音楽をやっていたが、和泉君の加入後は設計図を描いてシリアスに音楽をつくるようになった」と後に語っている。
前2作で多く収録されていたヴォーカルナンバーは「THE REST OF A ROMANCE」1曲となり、バンド形態時に歌詞の掲載された曲はこの曲が最後である(形態としては前2作よりも『Make Me A Star』に近い)。また、6曲目に収録されている「CHANGE YOUR MIND」は日立マクセルXLカセットのCMソングとして起用され、1曲目に収録されている「ハワイへ行きたい」もFM東京系列『ソニーデジタルサウンド』のテーマ曲となった。
なお「CHANGE YOUR MIND」は前キーボーディストである久米が作曲したナンバーで、この曲のみ久米がゲストミュージシャンとしてプロフェット5の演奏に参加している。
またタイトル曲の「脚線美の誘惑」や「FULL CIRCLE」「HEARTS」などライブでもよく演奏される曲の多いアルバムである。
アルバムのジャケットはタイトルを生かし、女性の脚線美の写真を起用している。
収録曲
ハワイへ行きたい - 安藤まさひろ作曲
THE REST OF A ROMANCE - サンディー、宗貢央作詞、安藤まさひろ作曲
脚線美の誘惑 - 安藤まさひろ作曲
HEARTS - 安藤まさひろ作曲
LOVE'S STILL BURNIN' - 安藤まさひろ作曲
CHANGE YOUR MIND - 久米大作作曲
BETWEEN - 田中豊雪作曲
FULL CIRCLE - 安藤まさひろ作曲
MEMORIES OF ALICE - 和泉宏隆・伊東たけし作曲